サポート対象

法務省告示校として運営中の日本語学校様が文科省認定校としての認定を得るための手続きをお手伝いいたします。
また、技能実習生の入国後講習施設様など就労分野についてもご相談ください。

(新規で認定校を立ち上げたい学校様、生活分野の日本語教育機関様の手続きは現在取り扱っておりません)

サポート内容

お忙しい皆様に代わって日本語教育機関様の申請をサポートいたします。目的に合わせて2つのコースからご選択ください。

A: コンサルコース

認定申請作業に割く人員の余裕がないなど、できるだけ外部に任せたい学校様にオススメ

  1. 勉強会
    まずはこの制度の全体像を設置代表者、校長、主任、事務担当者等、関係者の皆様にご説明し、認定制度で求められていることを確認します。その上で、学校の教育理念等を改めて明確化していただきます。このあとの作業を行うのは基本的に行政書士ですが、教育カリキュラムの編成や文科省面接など学校様にご対応いただく部分も含めて全体に一本の筋を通しておく必要があります。関わる人全員が共通認識を持つために非常に重要な工程だと考えます。
  2. 全体の進行管理
    申請するために不足しているものがないかを把握するため、現状の洗い出しを行います。そして目標申請時期を決定し、目標通りに申請できるよう進行管理を行いながら、収集・作成いただく資料のご案内や、ご準備いただいた書類の確認、書類全体を俯瞰して整合性が取れているか等のチェックを行います。
  3. 書類作成
    教育カリキュラムや役員・教員の個人調書等の代わりに作成できないものを除き、書類の作成は私に丸投げしてください。煩雑な行政提出書類をお客様に代わってお作りできるのが行政書士です。告示校申請の経験もありますのでご安心ください。
  4. 事前相談・面接対策
    事前相談は貴重な相談の機会です。このときに何を確認するべきか、準備のお手伝いをいたします。また、文科省の面接は認定申請の一番の山場です。想定問答を検討し、模擬面接などで準備をしっかり行いましょう。できる限りのお手伝いをいたします。

B: 書類作成コース

予算をあまりかけずに、面倒な書類作成だけ委託したい学校様にオススメ

必要な情報をすべてご用意、ご提供いただいた上で、書類作成のみを承ります。

オプション:申請代行

提出物の全チェック、正本・副本・控えの作成、提出

※コンサルコースまたは書類作成コースをご利用のお客様向けメニューです。
 オプションのみのご利用はできません。

報酬(目安)

分野数、教育課程数などによって業務量が異なるため、お打合せ後にお見積りとさせていただきます。
1分野1課程をなるべく手間をかけずに申請する場合の目安:下記の通り、コンサルコース+申請代行で100万円(税抜)

A:コンサルコース800,000円(税抜)
B:書類作成コース350,000円(税抜)
オプション:申請代行200,000円(税抜)

提供エリア

栃木県・茨城県・千葉県・埼玉県・東京都
(訪問にかかる交通費はご負担くださいますようお願い申し上げます)

お問い合わせ

下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。

参考サイト